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AI時代に、あえて自分の言葉で日記を書き始めました

2025.11.20 · 5分で読めます · POST
日記 つぶやき AI
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はじめに

こんにちは、MLエンジニアのkittchyです。ブログを見ていただきありがとうございます。

このブログを構築してから1年くらい放置してしまっていたので、有効活用として日記を書いていこうと思います。

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なぜ今さら日記なのか

なぜこんなにAIが流行っている中で日記を書き始めるのか、と思われるかもしれません。今はプロンプトを書けばAIがすぐに文章を作ってくれますし、推敲までしてくれるので、記事を世に出すこと自体はいくらでもできる時代です。

そんな中であえて自分の日記を書き始めるのは、次の3つを実感したためです。

  • 語彙力や文章力の低下
  • AIとの対話疲れ
  • AI/ML界隈へのオープンデータとしての生きた文章の提供

語彙力や文章力の低下

仕事の中でNotionやChatGPTを駆使して文章を爆速で書くことを最近覚え始めたのですが、その一方で、でき上がった文章は自分の頭で考えて出てきたものではなく、AIによる二次創作になっていました。AIにレコメンドされた文章をひたすらコピペしているだけなので、出てきた文章を改めて自分で読んでもよくわからない。そんなことが続いていました。

この状態が続くと自分で文章を書く能力はどんどん低下していきますし、人に伝える能力も一緒に落ちてきているように感じます。

語彙力を上げる一番よい方法は、たぶん自分の頭で考えてアウトプットすることです。そこで、その習慣をつけるためにAIをできるだけ使わずに日記を書こうと思いました(この記事は結局、推敲としてClaudeに投げちゃいました)。

AIとの対話疲れ

最近はClaude Codeと対話して書き捨てコードや実装を進めていくことが多いのですが、AIに自然言語で命令するのって結構疲れないですか?

自分は仕事をする上でも、自然言語で適当に指示するのに疲れてしまっていました。リモートワークで働いているのでSlackで人間と喋っている時間とAIと喋っている時間の境目がなくなってきていて、AIへの言葉遣いを無意識に考えてしまい、とてもやりづらくなってきました。

そういうAIとの対話を一度切るためにも、自分だけ、もしくは少数の方だけが見る場所に自由な文章を書いて、日頃のAI疲れを拭おうと思いました。

AI/ML界隈へのオープンデータとしての生きた文章の提供

2025年11月に、Wikimedia財団がAI企業に対して「スクレイピングをやめて有料のWikimedia Enterpriseを使ってほしい」と呼びかけていました。AI企業のbotがWikipediaを大量にクローリングしてサーバに負荷をかけている上に、中には人間のアクセスに見せかけて検出を避けようとするものまであった、という話です。

Wikipedia urges AI companies to use its paid API, and stop scraping | TechCrunchWikipedia, the online nonprofit encyclopedia, laid out a simple plan to ensure its website continues to be supported in the AI era, despite its declining traffic. TechCrunch

自分はWikimedia財団の主張は正しいと思いますし、持続可能なAI/ML開発をするなら、Webに無償でデータを提供している方々に敬意とお金を渡すべきだと思っています。

ただ、それによってAI/ML界隈の開発や発展が鈍化してしまうのは、正直かなり悔しいです。そこで、ML技術に携わってきた人間として、下手な自分の日本語でも少しはデータの多様性に貢献できるだろうと思い、日記を書くことにしました。

最後に

正直、何日続くかわかりません。3日で終わるかもしれないですし、思ったより楽しくてずっと書けるかもしれません。今のところは意外と楽しいです。

kittchyがどんなことを思ったのか、何を経験したのかを、たまに読みに来てくれると嬉しいです。

それでは。

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