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結婚式場を1件目で決めました【会場探し編】

2026.08.30 · 7分で読めます · POST
結婚式準備 式場見学 会場探し
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はじめに

こんにちは、kittchyです。

2月8日にプロポーズが終わりました。指輪を渡して返事をもらって、そこで一区切りだと思っていたのですが、実際には式場が決まらないと何も先に進みません。日取りも、呼ぶ人数も、予算も、全部その後ろにぶら下がっています。

とはいえ、式場探しで何をするのかはまったく分かっていませんでした。この記事は、はじめての式場見学で何が起きたのかと、そのまま1件目で決めるまでの記録です。

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きっかけは指輪フェスのブース

表参道で開かれていた結婚指輪フェスに行きました。目的は指輪です。ところが会場には指輪と関係ないブースもいくつか並んでいて、そのうちの1つが結婚式場の紹介でした。

声をかけられ、話を聞き、そのまま見学の予約まで取ることになりました。自分から探し始めたのではなく、向こうから来たのが式場探しの入口です。

条件は2つだけだった

式場探しで一番揉めるのは条件を決めるところだと思っていました。ここは拍子抜けするくらい早く終わりました。パートナーの中で、やりたい式のイメージがほぼ固まっていたからです。

  • 緑があること:建物の中で完結せず、外に出られる会場がいい
  • 一棟貸切であること:同じ日に別の式と同居しない形にしたい

ここに自分たちの事情がもう1つ乗ります。自分は富山、パートナーは徳島の出身なので、親族は遠方から東京に出てきます。東京駅に着いた人がそのまま動ける場所にしたい、という条件です。

そこで、条件に合っていた赤坂アプローズスクエア迎賓館に見学へ行くことにしました。

桜の咲く庭に白いドレープが張られ、ソファが並べられた中庭

当日は朝7時台スタート

見学に行ったのは3月28日です。早い時間の枠しか空いていなかったので、朝7時か8時からの見学になりました。眠い目をこすりながら家を出て、最寄り駅の改札の前で待っていると、スーツの方が迎えに来てくれて、そのまま案内されました。

門の前にスタッフが立つ赤坂アプローズスクエア迎賓館の外観

まずアンケートを書かされる

会場に着くなり、いろいろなアンケートを書くことになりました。好きな音楽、趣味、好きな食べ物。下見に来たつもりだったので、なぜここでプロフィール帳みたいなものを埋めているのかがよく分かっていませんでした。

そのあと、担当の方が式のイメージが湧くように話をしてくれます。会場の色、当日の雰囲気、光の入り方。自分たちがそこに立っている画をどうにか想像させようと、試行錯誤してくれているのが伝わってきました。

アンケートの答えが流れてくる

チャペルに移動した瞬間、さっきアンケートに書いた曲が流れ出しました。自分が書いたRADWIMPSの「ラストバージン」と、パートナーが書いたELLEGARDENの「Marry Me」です。

完全に不意打ちでした。演出だと頭では分かっているのに、会場が実物より良く見えてしまいます。ずるいですよね?

なお、この記事を書くために歌詞を読み返して気づいたのですが、ELLEGARDENの「Marry Me」は、好きな人が自分ではない誰かと結婚していくのを見送る側の歌でした。失恋の曲です。

自分たちの結婚式場のチャペルで、失恋の歌をBGMに感動していたことになります。当日は2人とも1ミリも気づかず、「いい曲だね……」という顔で並んで立っていました。式で流す曲は、歌詞まで読んでから決めましょう。

ドリンクとフードまで出てくる

庭のような、立ったまま飲んで喋れるスペースがあります。そこの雰囲気を掴ませるためか、当日のパーティで出すドリンクとフードが実際に出てきました。

人工芝の中庭に置かれたウェルカムボードとソファ

本番はシェフにいえば、富山や徳島の名物も出してもらえるそうです。しかも、限られた見学時間の中でスタッフの方が両県の名物を調べていました。すごい。

最後は事務室に戻って、当日出るご飯を食べさせてもらいました。お肉がすっごく柔らかかったのを覚えています。

シャンデリアと黄緑のクロスがかかった円卓が並ぶ披露宴会場

詰まったこと: 4時間立ちっぱなし

見学は全部で4時間ほどかかりました。その間、ほとんど立ちっぱなしです。

これと同じことを他の会場でもう1回、いや何回かやるのか。そう考えた瞬間に、正直めんどくさいなと思ってしまいました。式場選びで一番きつかったのは、比較そのものではなく、比較にかかる体力のほうです。

決めたこと

見積もりの段階で、割引が2つ乗りました。朝早い枠で来たことと、見学1件目であることです。他の分も込みで、50万円ほど下がった金額が出てきました。総額はここでは伏せますが、下がり幅だけでも十分に効きました。

自分たちは元々「マイナスが1つでもあったらやめよう」と話していました。会場を出る前に2人で洗い出したのですが、出てきたのはこんな会話です。

高いね……どうしよっか……冷や汗出る……。 でもマイナスなところ無かったよね……綺麗だったし、場所もいいし……ちょっと狭いけど、人そんなに呼ばないし……。

唯一ひっかかったのが広さでした。ただ、呼ぶ人数がそもそも多くないので、これはマイナスに数えませんでした。

それでも迷いはありました。1件しか見ていない状態で決めていいのか、他を見たらもっとよいところがあるんじゃないか。冷や汗をかきながら、ここに決めました。

捨てたのは「他の会場も見る」という選択肢です。相場観を持たないまま決めているので、そこは正直に書いておきます。条件が2つとも満たされていて、マイナスが無く、割引が1件目限定だったので、比較しないコストのほうを払いました。

次にやること

来年の6月ごろに式を挙げることになり、頭金として20万円を払いました。金額を見たときはさすがに冷や汗が出ましたが、後悔はしていません。

ここから当分は、決まったことを人に伝える期間です。親、友達、呼ぶ予定の人。会場と日取りが決まって、ようやく「来年の6月にやるよ」といえるようになりました。

会場との打ち合わせが始まるのは、式の半年前くらいからだそうです。それまでにハンドブックへ希望を書き込んでおく必要があるらしいのですが、まだ中身を開いてすらいません。並行して、ドレスを選んだり、お金の工面を考えたりも出てきました。

最後に

朝7時台から4時間立ちっぱなしで、1件目の会場をその場で決めました。勢いで決めたように見えますが、条件が先に固まっていたので、あとは「マイナスが無いか」を確認する作業だっただけです。

これから式場見学に行く方は、朝早い枠と1件目の割引がどのくらい効くか、先に聞いておくといいかもしれません。自分たちはそれで50万円動きました。

打ち合わせが始まったら、その様子をまた書きます。それでは。

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