バンコク
深夜の羽田を発って、気づいたら明け方のバンコクにいた。空港でスーツケースをホテルに送ってしまって、手ぶらのままいきなりパタヤへ。五泊六日、ひとりで歩きまわった記録。

一日目、パタヤへ
朝七時半から二時間かけてパタヤ。初めてバイクタクシーの後ろに乗ったが、これがかなり怖い。船でラン島へ渡って、ローカルの食堂で昼ごはん。トンラン・ビーチでウォーターバイクにまたがる。


途中でクレジットカードを挟んだケースが見当たらなくて、血の気が引いた。結局リュックの底にあった。ひとり旅で荷物から目を離すのは、こんなに怖い。本土に戻ってサンクチュアリ・オブ・トゥルースを見上げて、バスでバンコクへ帰る。夜は現地で知り合ったタイの人とヌードルを食べて、ミルクとアイスの甘いもので締めた。




歩数を見たら二万四千歩。英語を喋りっぱなしで、頭も足ももう限界だった。
二日目、街をぶらぶら
朝はプロンポンで背中のマッサージ。日中はのんびり過ごして、夕方から街へ出た。アソークで買い物をして、エカマイのあたりでビールを一杯。音楽を聴きながらだらだらする。夜はまた現地の人とごはん。よく喋った一日だった。

三日目、お寺めぐり
ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン。三大寺院を順番に歩く。船でアジアティーク・ザ・リバーフロントまで足を延ばして、歩いて回るアトラクションをのぞいたが、思ったほどではなかった。いったんホテルに帰ってシャワーを浴びて、夜はジャズバーへ。ここでもタイの人たちと飲んで、食べて、笑った。




四日目、マッサージと市場
まずはタイ古式マッサージから。全身とヘッドスパで七百バーツ。気持ちよすぎて、そのまま寝落ちした。One Bangkokをのぞいたけれど、ブランドものばかりで何も買えず。モバイルバッテリーはあるのにケーブルを忘れて、百均で買ったやつがすぐ壊れて萎えた。チャトゥチャック市場でマグネットと陶器を選ぶ。空港へ向かう前に、もう一度マッサージ。最後まで揉みほぐしてもらった。


帰ってきて
楽しかったのは、マッサージ、寺院、ビーチのアクティビティ、そして現地の人とたくさん喋ったこと。お金を出してでもやってみる、その一歩がいちばん記憶に残る。大きなショッピングモールは、正直、日本とそう変わらなかった。
次への反省をいくつか。カメラを持っていくのを忘れた。せっかくの景色だったのに。両替の店は適当に選ばない。お金は最後まで管理して、現地の通貨は使い切る。そして一日二万歩まで。それを超えた分は、たいてい翌日に返ってくる。
